WOUTダンベルの口コミが知りたいです。普通のダンベルと何が違うのか知りたいです。
今回の記事ではこのような疑問にお答えします!
この記事を書いている僕は、自宅で筋トレをするためにWOUTダンベルを購入し、日々トレーニングを重ねています。
今回の記事では、そんな僕がWOUTダンベルのレビューを忖度なく紹介します。
WOUTダンベルの特徴
- 重量調整できる
- ダンベルにも、バーベルにもできる
- プレートが転がりにくく、怪我予防になる
- 筋トレマニュアルも付属
WOUTダンベルの購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
WOUTダンベルの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
特徴 | 可変式、バーベルに変換可能、静音性が高い |
重量範囲 | ・ダンベル:2.5㎏~20㎏ ・バーベル:最大24㎏ |
プレート形状 | 8角形 (転がりにくい) |
素材 | スチール、EVA樹脂、セメント、ポリエチレン |
価格帯 | ダンベル5㎏2個セット:2,980円 ダンベル10㎏2個セット:4,390円 ダンベル15㎏2個セット:6,480円 ダンベル20㎏2個セット:8,480円 |
保証期間 | 使用していても30日間返品可能 |
プレートの重さ
プレートは、1kg、1.25kg、1.5kg、2.0kg、3kgがあり、負荷量を調整できます。
商品によってプレートの中身が異なります。たとえば、総重量が5㎏の商品には1.5㎏以上のプレートがない、総重量20㎏には1㎏のプレートがないなど。ですので、事前にプレートもチェックしておきましょう。
プレート固定方法
プレートをセッティングしたら、赤いロックをくるくる巻いていくと
プレートを固定できます。
作業はこれだけなので非常に簡単です♪
ダンベル⇔バーベルに変更する方法
ダンベルのシャフトに、連結シャフトをくるくる巻いていきます。
これでバーベルが完成します。
WOUTダンベルレビューのメリット
負荷量を徐々に上げられる
プレートの枚数を変えることで、負荷量が調整できます。
運動初心者の場合、軽い負荷から開始して慣れてきたら重さを上げていけますね。
鉄アレイや普通のダンベルでは重さを変えられないため、負荷量を調整して自分の限界を高めていきたい方には最適です。
ダンベル⇔バーベルに変えられるため運動バリエーションが豊富
ダンベルとバーベルを簡単に切り替えられるので、トレーニングの幅が広がります。
たとえば、バーベルに切り替えると胸周りの筋肉をより効率的に鍛えることが可能です。
さらに、使用後は分解してコンパクトに収納できるため、保管場所にも困りません。
プレートが転がりにくく怪我予防に
プレートは八角形のため、転がりにくいです。トレーニング中に、床に落としたり、怪我の予防になります。
黒いので汚れも目立ちませんよ♪
さらに、素材がポリエチレンなので、床が傷つきにくい点もメリットです。
ダンベルの持ち手は、若干ザラザラしているので持ちやすい構造になっています。
持ち手の臭いが気にならない
鉄アレイで筋トレをすると、持ち手が鉄臭くなりますよね。
しかし、WOUTダンベルのシャフトは外側がポリエチレンで加工されているので、持ち手の臭いが全く気になりません♪
トレーニングマニュアルが付属
腕-Arm-
- ダンベルアームカール/バーベルアームカール/コンセントレーションカール/ライイングトライセプスエクステンション/トライセプスキックバック
肩-shoulder-
- ショルダープレス/サイドレイズ/シュラッグ/バーベルアップライトロウ/ベントオーバーラテラルレイズ
胸-Brest-
- ダンベルベンチプレス/ダンベルフライ/プルオーバー/プッシュアップチェストプレス
腹-Belly-
- サイドベント/シットアップ/ニートゥチェスト
背中-Back-
- ワンハンドロウ/ベントオーバーロウ
下半身-Lower body-
- スクワット/フロントランジ/スティフドレッグデッドリフト/ヒップスラスト
中身はこんな感じで、筋トレ方法を解説しています↓
写真付きで分かりやすく解説されています。
注意点は、バーベルの筋トレ方法がないことです。バーベルの筋トレ方法は、以下の本が参考になります。
お手頃価格
一般的なダンベルを一つ買うと、1000~2000円かかります。重さを変えたい場合は、さらにダンベルを買い足す必要がありますよね。
一方、WOUTダンベルは初期費用こそ少し高めですが、可変式なので重量調整が可能です。そのため、追加の出費がなく、長期的に見ればとても経済的です!
WOUTダンベルのデメリット
ダンベルシャフトの柄が長い
シャフトの柄が約11㎝あるので、筋トレ中に体に当たりやすいです。
そのため、可動範囲が限られてしまうこともあります。
プレートの取り外しがやや手間
プレートの装着時に赤いカラーをくるくる巻きますが、作業自体は単純なもののシャフトの柄が11㎝あるためやや手間がかかります。
※2025年1月現在は、ワンタッチロック式で簡単にプレートが取り外せます。
ダンベルを置くためのスペースが必要
重量が重くなるにつれ、プレートの枚数が増えるのでスペースが必要になります。
購入された方は部屋をお片付けして、ダンベルスペースを作る必要があります。
筋トレ上級者には重さが足りない
最大重量が20kg×2=40kgなので、筋トレ上級者には少し物足りないかもしれません。
WOUTダンベルの良い口コミ
良い口コミは、以下の内容がみられました。
- コスパが良い
- 筋トレ初心者にオススメ
- サポート対応が素晴らしい
- 家で筋トレするなら十分
コスパが良い
可変式なのでトレーニングできるメニューも多く、コスパとしては〇です。
参照元:Amazon
筋トレ初心者にオススメ
プレートの表面が鉄ではないし、1つ1つのプレートの重さがそれほどある訳ではないので、付け替えしやすいことも含め、筋トレ初心者には扱いやすいと思います。
参照元:Amazon
サポート対応が素晴らしい
シャフトと重量プレート内部から異物によるものと思われるカラカラ音がしたため、サポートへ連絡しました。
参照元:Amazon
販売窓口の対応は素晴らしかったです。即日、迅速にご対応いただけました。
家で筋トレするなら十分
このセットで健康的な筋トレは十分できます。上半身を運動できるレベルに鍛えるならこのセットでいいかと。
参照元:Amazon
その他の良い口コミ
- 特に変な臭いがしない
- 頑丈で安心感ある
- 徐々にウェイトを上げらえるのが良い
など、良い口コミは多くみられました。
WOUTダンベルの悪い口コミ
悪い口コミは以下の内容がみられました。
- ワンタッチロックが固い
- バーベルの重量が足りない
- プレートが体に当たる
- ガソリン臭い
ワンタッチロックが固い
180cm 握力70kg の男ですが、ワンタッチロックめちゃくちゃ硬いです。付け方が間違っているとかではなくて、どう足掻いても硬いです。そしてやっとこさロックしても、オモリがくるくる回ります。
参照元:Amazon
バーベルの重量が足りない
バーベルにしたときにMAXの重さにできないのは想定外で残念でした。
参照元:Amazon
プレートが大きく、体に当たる
重さの割にはプレートが大きく種目によっては体に当たったりしてやりづらいです。
参照元:Amazon
届いた瞬間、ガソリンくさい
届いたものは光沢もなく、めちゃくちゃベタベタしておりガソリン臭いです。ずっと手に臭いが残り、ぬるぬるします。
参照元:Amazon
商品の臭いやぬるぬる感が気になる方は、最初に中性洗剤で洗うと解決しますよ。
その他の悪い口コミ
- カラーが緩みやすい
- 付け替えが面倒なのでバーベルとしては使用していない
- 思ったよりもサイズ感がでかすぎた
WOUTダンベル|注意事項
使用上の注意点は以下の通りです。
・プレートを止めたカラーが緩んでいる場合があるので、必ず確認しましょう。
・バーベルを使用する際は、内側部分のプレートを2枚以下にしましょう。
また、返品保証期間は30日間ですので、早めに使用感を確かめてください。
重量トレーニングは、怪我をしないことも大切
重量トレーニングは筋トレに効果的な一方で、怪我のリスクも高めます。
怪我をしないためにも、筋トレを行う前の準備体操や筋トレ後の体のケアをしっかりやりましょう!
体のケアのポイントについてはこちらの記事にまとめてありますので、よろしければ参照してくださいね♪
まとめ
今回の記事ではWOUTダンベルのおすすめポイントや口コミ・レビューをまとめました。
デメリットもありますが、各通販サイトでは高評価を得ており、世間の評判も良いです。
Amazon | 楽天 | Yahooショッピング | |
レビュー得点 | 4.2/5 | 4.52/5 | 4.46/5 |
- 自宅で筋トレをする方
- これから筋トレを始める方
- 色々なバリエーションのトレーニングをしたい方
- コストパフォーマンスの良いダンベルが欲しい方
WOUTダンベルがあれば、ジムに行かないでもバリエーション豊富な筋トレができます。
運動初心者には始めやすい筋トレグッズです。
WOUTダンベルの購入を検討中の方の参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント