
自宅で運動不足を解消するための便利なアイテムを教えてください!
今回の記事はそんな悩みを解消させる内容となっております。
僕は理学療法士の仕事をしているので、普段から患者様に自宅でも自主トレ方法を指導しており、運動方法のレパートリーは豊富な方だと自負しております。
そんな僕が、「ジムに通いたいけど、育児や仕事の都合でなかなか通うことができない」方に向けて、自宅でもできる運動方法を紹介します。
記事後半では道具を使わないでも鍛えられるオンラインフィットネスも紹介しています。オンラインフィットネスは自宅にいながらジムに通っているような感覚で指導をもらえるので、個人的にはとてもオススメです!特に、“運動方法が良く分からなくて困っている”こんな方にオススメですよ!
あなたに合った自宅での運動方法がみつけられるよう記事を作成しましたので、ぜひ参照してください!
自宅で運動不足解消グッズ8選

自宅で運動不足解消に役立つグッズは以下の通りです!これさえあれば、体幹や腕、足をくまなく鍛えることができます!
- Woutダンベル
- ハーフポール
- セラバンド
- バランスボール
- 腹筋ローラー
- ウォーキングマシン
- 懸垂器具
- FLOWIN
もちろん全て購入するのがオススメというわけではなく、「これなら自分でもできそう」というものから試していただきたいです。
Woutダンベル

Woutダンベルはダンベルにもバーベルにもなる筋トレ道具です。
つまり、これ一つで腕周りから、胸、背中まで鍛えられるのです。
プレートの重さは1.25kg、1.5kg、2.0kgがあり、最大20キロまで負荷量を調整できます。
重量を細かく設定できるので、女性から男性まで自宅で本格的に筋トレをしたい方にオススメです。
- ダンベルにもバーベルにもなる。
- 可変式だから好きな重さでトレーニングできる。
- 重りが六角形だから転がりにくく怪我予防になる。
詳細をまとめた記事もあるのでぜひ参考にしてください。


ハーフポール

ハーフポールはかまぼこの形をしており、床面に置いた時に安定します。“ストレッチポールは転がるから怪我が心配”という方でも安心して使用できます。
ハーフポールの効果は、上に寝転ぶと体幹トレーニングになりますし、寝ながら手足の運動をするとバランストレーニングにもなります。
詳しい運動方法はこちらの記事も参考にしてください→ストレッチポール公式ブログ
ハーフポールも様々なタイプのものが発売されていますが、おすすめは“ハーフポール同士つなげることでストレッチポールとしても使用できる”商品です。理由は、ストレッチポールとしても利用できれば、さらに不安定な状況を作り出せるため、体幹をより効率的に鍛えられるからです。
- 乗るだけでトレーニングになる。
- 転がらないので安全に運動できる。
- つなげるとストレッチポールにできて一石二鳥。

セラバンド

セラバンドは抵抗のかけられるバンドのことで、手足に巻いて使用します。重りを使った高負荷の筋トレとは違い、低負荷の運動です。
セラバンドは特に、体の奥にある「インナーマッスル」を鍛えるのに有効です。重錘バンドのように、強すぎる負荷では体の表面にあるアウターマッスルが優位に働きますが、セラバンドくらいの負荷であればインナーマッスルを鍛えるのにちょうど良い負荷量です。
インナーマッスルとは、その名の通り体の奥のほうにある筋肉のことを言い、鍛えることで関節が安定するので滑らかな動きが可能になったり、関節がしっかりすることで怪我しにくくなります。
- 低負荷で安全にトレーニングできる。
- 手にも足にも使えて色々な部分を鍛えられる。
- 安くて保管スペースがいらない。

バランスボール

バランスボールは不安定なボールをことを言い、乗るだけで体がバランスを取ろうとして筋肉が鍛えられます。
たとえば、バランスボールに乗りながらデスクワークをするだけで体幹トレーニングとなります。
運動負荷量を高めたい場合にもバランスボールは有効です。腹筋や腕立て伏せをバランスボール上で行うことで、運動効果をより高められます。
- 遊び感覚で運動できる。
- 椅子としても使える。
- 運動バリエーションが豊富。

腹筋ローラー

腹筋ローラーとはその名の通り「腹筋を鍛える」ことに特化した道具です。
ローラーが転がるのを抑えながら体を前傾するので腹筋にはかなりの負荷がかかります。
慣れるまでは前に転がってそのまま倒れこんでしまうくらい負荷がかかります。初心者は無理のない範囲で転がしましょう。
- 腹筋が超絶鍛えられる。
- 安い。
- 床が傷つきにくいよう加工してある。

ウォーキングマシン

最近では自宅でも使用できるウォーキングマシンが増えてきました。
有酸素運動を20分以上行うことで脂肪燃焼に効果的と言われているので、ウォーキングマシンは自宅でダイエットに励むにはオススメです。
- 自宅で有酸素運動ができる。
- 脂肪燃焼できる。

懸垂器具

強靭な背筋や腕周りの筋肉をつけるのに懸垂器具は効果的です。
懸垂器具は、全体重をかけてぶら下がるので安全面に配慮した道具を選ぶ必要があります。具体的には、耐荷重量は体重の2倍以上あるものやフレームが太く安定したものが安全です。上記画像で紹介している商品は土台がハの字で吸盤が付いていて安定してます。
トレーニングの幅を広げたい方はディップスという胸や肩、上腕三頭筋を鍛えられるマシン(画像の赤いU字部分)が付属しているタイプを選びましょう。
- カッコいい背中周りを作れる
- 高負荷トレーニングを可能にする。

FLOWIN

FLOWINは体幹や股関節周りを鍛えるのに役立ちます。マット上にパッドを滑らせながらエクササイズを行います。
パッドの滑りにこだわった商品で、「抵抗にはなるが動きは妨げない絶秒な摩擦力」になるように設計されています。
普段の運動から怪我した際のリハビリなど様々な場面で使用できます。
- 強靭な体幹を作れる。
- 折りたたんで保管ができるのでスペースを取らない。
- 運動バリエーションが豊富。

効果的に自宅で運動不足を解消するグッズ
ここまでは自宅で使える運動グッズを紹介してきましたが、ここでは運動するときのおすすめウェアを紹介します。
結論、「リライブシャツが」効果的に運動不足を解消するウェアとしておすすめです👇

見た目はなんてことない普通のシャツですが、シャツに付属している鉱石の力で、筋力や可動域が改善するという凄いシャツなんです。
「そんなの信じられないよ」と感じる方も多いかと思いますが、リライブシャツの研究も進められており、エビデンス(証拠)も発表されてるうえに、アメリカでも特許を取得しています。

そのため、リライブシャツを着ながら運動すると、運動不足解消までの期間を短縮できる可能性があります。
リライブシャツのリアルなレビューは、以下の記事も参考になります。

自宅で“楽して”鍛えたいならシックスパッド

シックスパッドは、EMSという電気刺激を体に加えることで筋肉を刺激します。
簡単に言うと、「装着するたけで筋肉が勝手に収縮する」ので筋トレ効果が得られます。しかも、翌日に筋肉痛になるくらい効果的です。シックスパッドを付けながら家事もできるのでわざわざ筋トレ時間を作る必要もありません。
辛い筋トレをしなくとも筋肉に勝手に刺激が加えられるので、自宅で楽して鍛えたいという方はシックスパッドを試してみるのもオススメです。
シックスパッドは、体幹やふくらはぎに刺激を加える機械が有名です。それ以外にも、腕や足に刺激を加える道具もあるため、詳細はこちらから確認してください→シックスパッド公式サイトをみる。


オンラインフィットネスで運動不足解消なら道具もいらない

自宅で運動不足解消するにはオンラインフィットネスもおすすめです。オンラインフィットネスとは、自宅でパソコンやスマホを使用してパーソナルレッスンやビデオレッスンを受けながら運動することをいいます。
オンラインフィットネスは、自重トレーニングメインで運動指導してくれるので道具は必要ありません。自重トレーニングとは自分の体重を利用して運動することをいいます。
「筋トレ道具を使わないと、筋力が上がらないんじゃない?」と疑問に感じる方もいるかもしれませんが、自重トレーニングでも、十分に筋力向上は期待できます。
- 何から筋トレを始められば良いか分からない
- 正しい運動方法を知りたい
こんな方は、オンラインフィットネスから始めてみるのもおすすめですよ。
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まとめ
今回の記事では自宅で運動不足解消するアイテム8選を紹介しました。
- Woutダンベル
- ハーフポール
- セラバンド
- バランスボール
- 腹筋ローラー
- ウォーキングマシン
- 懸垂器具
- FLOWIN
効率的に運動効果を高めたい場合、リライブシャツをウェアとして使用することがおすすめです。リライブシャツは第三者機関により、着るだけで筋力向上や柔軟性改善が証明されており、アスリートの世界でも導入するチームが増えているほどです。
「頑張って筋トレをするのは嫌い」という方は、シックスパッドを利用するのも手段の一つです。装着するだけで電気刺激で筋力が鍛えられます。
運動方法が良く分からない方や、怪我が心配という方は、オンラインフィットネスから始めるのもオススメです。インストラクターから正しい運動方法を学べます。無料体験できるサービスも多いので、まずは試すことができるのがメリットです。
特に運動不足になりやすい30代、40代の方に向けて運動不足解消オススメ方法も紹介しているので、ぜひ参考にしていただければと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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